当院では漢方の取り扱いをしております。
まず、当院ではエビデンスに基づいた標準治療(西洋医学的治療)を重要ししておりますので、そちらを優先してご提案をしております。
しかし相手は命あるものですので、思うようにいかないことがあるのも事実です。
そこで、、、
次のような場合に漢方が適応となります。
・体質改善を目的とする場合(治療終了後の再発予防など)
・西洋医学の補助として漢方を併用する場合
・一般的な治療で副作用が出てしまう場合
・病名がつかない不調(未病)の場合
※未病とは:なんとなく元気がない・食欲がないなど、検査で明らかな異常がなく、少し調子の悪い状態
病気の治療選択に正解はありません。
当院ではご家族に合った治療を相談しながらご提案させていただきます。
漢方にご興味のある方はぜひご相談ください。